パリに来たら絶対はずせない、Stohrerのお菓子

いいもの、おいしいもの

ちょっとパリに仕事関係の用事があったのですが、帰りの電車まで時間があるので、興味を持っていた老舗のお菓子屋さん、Stohrer (https://stohrer.fr/)に行ってみました。

こちら1730年創業、パリで一番古いお菓子屋さん(pâtisserie)で、フランスの伝統的なお菓子、ババオラム(Babas au Rhum)を発明したことでも有名なんだそうです。エリザベス2世が立ち寄ったことでも有名だとか。

ちなみに、日本の和菓子屋さん、とらやは1500年代に創業だそうです (https://www.toraya-group.co.jp/corporate/chronology )。とらや、すごいですね。

都会のオアシス、Park Monceau. 凱旋門の近くです。

何度見てもうれしい、セーヌ川にエッフェル塔。でもほこりが苦しい。

お天気にも恵まれて、気持ちの良い春の日差しの中、パリ市内をてくてく歩いて行ってみました (メトロの2.55ユーロって高すぎ)。公園の中では、みんなのんびりピクニックしたり、おしゃべりしていて、まさにパリ、と言う感じで素敵。

でも、道中ほこりがものすごくて、息をするのがちょっとつらかったです。旅行で体が弱っているときには、かなり危ないレベルのほこり量だと思うので、日本からパリ訪問するときは、要注意。マスクするのが一番ですが、変な人に見えなくもないので、なかなか難しいですね。

箱も素敵

Stohrerお店は普通の商店街の中に簡単に見つかります。ほんとに普通な感じ。最近SNSで流行りのお菓子屋さんはパリでも大行列しているみたいですが、ここはそんなこともなく、小さな店内をゆっくりみられます。お値段はまあまあ(1個6ユーロくらい)ですが、でも、流行りのおしゃれ系、有名パティシエ系よりは1-2ユーロ安い印象を受けました。しかも、奇をてらっていない、流行りを追いかけていない、でも洗練された姿のお菓子たちがすてきでした。

初めてだったので、タルトオシトロン(レモンタルト、相方の好物)、有名なエクレアのチョコとコーヒー味を買って帰りました。クロワッサン等々も大きくてきれいだったのですが、昼に食べたピザがやや重くて、断念。

さて、お菓子のお味ですが、これがもう感動のおいしさでした!

全ておいしかったのですが、あえて一つ選ぶなら、レモンタルト。今までいろいろなレモンタルトを食べてきましたが、たぶん人生一番のおいしさでした。とにかく、サクサク。レモンクリームは、味がしっかりているけれど酸っぱすぎず、重くもなく、くどくもない。最高のおいしさでした。

エクレアは、よくあるシュー生地ではなく、さっくりした皮でした。で、中のクリームがしっかりしているけど、甘すぎず、くどすぎず、おいしかったです。時間がたってもおいしいところがすごいです。

フランスのパティスリーのお菓子って、日本人にとっては重すぎることがあるのですが、ここのは軽やかさがあって、もっと食べたいと思うおいしさでした。

とにかく、全てがおいしかったです。言葉では表現できないので、ぜひお試しを。

かなり寄り道しても、訪れる価値があると思いました。次回パリに行くときは絶対行きます。今回、3種類しか試さなかったので、次回はもっといろいろ味見したいと思いました。

食べる場所はないのですが、エクレアなんかは公園でも食べやすいので、ここで買ったものをもってどこかのベンチでおやつタイムするのが楽しいし、円安の今、とっても経済的だと思います。

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