
最近、「外でご飯食べたいね、どこ行こうか?」ってなると、インターネットで顧客満足度が高そうなレストランを調べて、メニューを見て、食べたいものがあるか見て(メインが2品しかないような店が多い)、値段を見て、「うーん、最近本当に高くなったね(前菜、メイン、デザートで40ユーロは普通、ワインも入れたらもっと高い!)」って言って、「その値段(一人一万円くらい)に見合うかなあ」、って考え始めて、「他にいいところないかな」と躊躇して、思い切って「じゃあここを予約しよう」って予約に進むと次に空いているのが1-2週間後…って言うのを繰り返して、行く前に疲弊してしまうことが良くあります。
それで、もう考えないで行っちゃって、その時の気分で入れるところに入ろう、って言うのが私は好きです。
先日は、歯医者の帰りにChez Paulに行きたくなって、予約なしで行ってしまいましたが、7時半になったころで早かったので問題なく入れてもらえました。
ここは以前もご紹介しましたが、全くはずれがなくて、メニューもたくさんの中から選べて、とにかくおいしい!!!です。

前菜は7品、メインが7品、デザートは6品。ワインもグラスでいろいろあります。
こちらは前菜のアーティチョークのゆで卵のせ。手で葉っぱを一枚ずつはがして、その中心部にソースをつけていただきます。



相方はヤギのチーズの入ったラビオリ。ここの定番メニューで、いつ食べてもおいしいです。

こちらはメインのタラ系のお魚。焼き加減がすごく良かったです。そこに、ココナツミルクを泡立てたようなソースがあって、フェンネルを煮込んだような物が隠れていて、全体のバランスが最高に良かったです。

そして、今回、感動のおいしさだったのが仔牛の胸腺、外側カリッ中はふっくらと焼けていて、モーリユ茸のソースとマッシュポテト(ピュレ)と一緒に食べると、天国でした。これぞ、フランス料理って感じ。ポールにおすすめされたmacon villagesの白ワインと一緒にいただくと、すっきりして最高でした。

いや、もう、お腹いっぱいとか言いながら、デザートを頼んで二人で半分こしました。ルバーブといちじくのサブレに生クリームがたっぷり。最近は、缶から出てくるホイップクリームを使うお店が多いですが、こちらのものは、ちゃんとおいしい本物の生クリームでした。
お店の中も、気負いがなくて、リラックスしておいしいご飯を食べながら、おしゃべりをのんびり楽しめるお店です。

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