ブリュッセルのおいしいものとユーロスターやTGVが遅れたときの対策について

いいもの、おいしいもの

色々あって、ブリュッセルに行ってまいりました。仕事関係で、これまで2回行ったことがありましたが、時間がなくて観光したことがありませんでした。今回、ほんの少し時間があって、ちょっとだけ観光しました。

と言っても見てきたのは、こちらの小便小僧(Manneken Pis マヌカンピス)と

その女の子版 Jeanneke Pis、ジャネケ・ピス

小便小僧は17世紀から有名で、盗難と再建を繰り返して今のものに至るようですが、女の子の像は1987年にできたそうです。小便小僧側から見ると、Grand Placeという大きな広場の反対側にある小道にあります。そのむかいにあるのが、Delirium (https://www.deliriumvillage.com/)という、フランスにもたくさんの店舗を持つバーです。

そのため、ちょっと一息にDeliriumでビールを飲み、夕食を食べながらビールを飲み、デザート代わりにビールをのみ、とビール漬けでした。

その後、全く当てがなかったために、Googleの評価の高かった La Brasserie de Bruxelles (https://brasserie-bruxelles.be/en)に行ってみました。Deliriumに比べたら、ビールの種類は少ししかないし、メニューもそれほど選択肢がないのですが… 食事はとってもおいしかったです。私はミートボールをトマトとチェリー味のビールで煮込んだもの、相方は鶏肉をクリームで煮込んだものにしましたが、どちらも深みのあるとてもいいお味でした。

ミートボール二つ(22ユーロ也)お皿が欠けているのは、フランスでもよくあることですが…

ミートボール二個で22ユーロ(3900円)というお値段は、結構高いと感じます。一応フライドポテトもついていますが。ちょっと素敵なお店だったので仕方ないかもしれませんが。

Brusselの中心地であるGrand Place周辺には、チョコレートやら、ワッフルやら、フライドポテト(フリット)のお店が立ち並んでいて、夜も賑やかで買い物もできて便利でした。

Galleries Royales St Hubertというショッピングアーケード。素敵でした。

翌日の夕食は会食で、私は海老クリームコロッケを前菜に、名物のCarbonnadeというビーフシチューをGrand Placeにあるレストランでいただきましたが、かなり重かったです。野菜が付け合わせの揚げパセリのみでした。カニコロッケは、やっぱりクリーミーで苦手でした。どうしても日本のお肉屋さんのジャガイモコロッケを想像してしまって、クリームはやっぱりきついです。海老フレーバーは臭いくらいだったのに、ぷりぷりのエビが入っているわけでもなく残念でした。

ビールの飲みすぎもあり、胃が重かったのですが、私は幸い二泊三日でブリュッセルを後にしました。相方はもう一泊して、さらに重い食事(キッシュ、オンディーブグラタン、ホットチョコレート、ワッフル等)を重ねて帰ってきて、大変なことになりました。その話はまた別の機会に。

ちなみに、帰りにパリ行きのEurostarがずるずると遅延し、最終的に50分遅れで到着しました。私はパリの北駅 Gare du Nordからモンパルナス駅 Gare Montparnasse まで移動して次のTGVに乗り換える必要があったので、大変でした。

こういう時、どうするか。

1.もし遅延に気が付いたら (最初は5分遅れと表示されていても、最終的に1-2時間の遅れになるのはよくある話)、すぐにカウンターに行き、もし自分の乗る予定より前の電車に乗れそうなら、チケットを代えてもらう。TGVなら、チケット変更は機械でもできます。 差額を請求される可能性がありますが、これが一番確実です。今回駅に早く着いたのに、気づくのが遅くて(ベトナムサンドイッチのバインミーを買いに並んでいた)変更させてもらえませんでした。メール等、頻繁にチェックしたほうがいいです。

ちなみに、今回ブリュッセルで食べたものの中では、このバインミーが一番おいしかったです。

2.待つ。変更できないなら、腹をくくって待つのみ。ようやく到着した電車の中で、車掌さんが遅延証明書をくれます(ユーロスターの場合)。次の電車に乗り遅れた場合は、駅の窓口に並んで遅延証明書を出せは、次の空きのある電車に無料で乗せてくれるそうです。 まあ、特に急ぎの用もなくて、混雑時でなければいいシステムですが、窓口には長蛇の列ができていることはよくあること。新幹線のように自由席はないので、満席のTGVには乗せてくれません。混雑時は次に乗れる電車が3時間後ってことはよくあります。窓口には行かずに、無理やり次に来た電車に乗ってしまって、通路とか空いた席に座ってしまう、というのはフランス人がよくやっていることですが、正式な方法ではありません。

3.走る。もし少しでも希望があるなら、乗換駅まで全速力で行ってみましょう。メトロのチケットを購入しておくのは必要不可欠です(携帯のアプリで買えます)。今回は北駅からモンパルナス駅まで、メトロ4番の乗車時間は16分ほどですが、駅の階段の上り降りや、モンパルナス駅の長い通路の人混みをかき分けていくのはとても大変でした。文字通り死に物狂いで走り(モンパルナス駅の上りエスカレーターの駆け上りながら、本当に息が苦しくて諦めそうになった)、ユーロスター降車から、モンパルナス駅のTGV乗車まで30分で乗り換えができました(普通なら、1時間見ておくと安心です)。パードンパードンと言いながら(エクスキュゼモアって言いにくいので)、遠慮なく人混みをかき分けて、前に行かせてもらいました。でも、本当にギリギリで、私の通ったすぐ後にプラットホームへのアクセスが終了となりました。普通発車5分前にプラットホームに行かれなくなるけれど、ちょっと遅めに閉まったのが幸いでした。

でも、階段から落ちてケガをしてしまったら元も子もないので、その辺はご注意ください。

東京駅のように全てのTGVが同じ駅から発着してくれればいいのですが、行先によってはパリ市内をメトロで縦断しなければならないのが、フランス旅行の難しいところです。

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